理想のパートナーの条件
理想のパートナーの条件書き出すワークあるじゃないですか。
おまじない的な。新月の日に書くと叶う、というアレです。
独身の(!)彼氏いない歴10年に達しようとしていた私は、ガツガツ書いてました。100項目くらい!
先日、ヨウと出会う1年くらい前に書いてたそのノートを引っ張り出して、ヨウがどのくらいクリアしてるか検証してみました。
…す、すごい…80%はクリアしてる…!!!
100項目もあるので、「独身男性」「日本語を話す」など基本的過ぎる(でも重要ですよねっ?!)のとか、「ドアをバタンと閉めない」とか、細かいのもあるんですけどね。
外れた項目が、「年収2000万(我ながら微妙な数字)」「有名大学卒」等なんですけど、イギリス在住の辛口コメンテイターである親友カヤに言わせると、「年収とか学歴とかって、本当はナコルどうでもよさそうだもん。」だそうで、言われてみると「確かに…。」なんですよね…。
そんなんより、「一緒にいて愉快」。 私はこれに尽きます。
世間一般の、「結婚相手に求める条件」第一位が「経済力」であることを思うと、障がい者枠で働くヨウが「結婚相談所」に登録しても、お見合いにこぎつけるのは難しいのかもしれません。
私だって「現在定職に就いていない40代寡婦」ですから、登録してもなかなか相手は見つからないでしょうね〜
「条件」で人を裁いてると、本当は大切な人をスルーしたり、もったいないことしちゃうのかもしれませんね!
とはいえ100項目。書いてみるのオススメします!
願いが叶うと同時に、実は自分にとって全然重要じゃなかったことを、相手に求めていたことに気付けて、私は本当によかったと思いました。
ちょうど明日は、19年ぶりに冬至と新月が重なるというスペシャルマジカルディ!
心静かに、本当に大事なものを自分に聞いてみる、絶好の日になると思います☆