心に余裕を持って♡
「障がい者=不幸」だなんて、これっぽっちも思っていません。
でも、いわゆる精神障がいの人たちにとって、ほんとに生きにくい時代だと思います。
空気読めない、物言いが上手でない、要領が悪い、不器用、こだわりが強い、行動がのんびりしている…
こういう人はもう社会の役立たずとして排除されていってるような気がします。
病気や怪我したり、妊娠したり、小さい子抱えていたり、疲れてたり、災害に巻き込まれたり、年取ったりしたら、誰でもハンディ背負うのに、世間はこういう人たちを置き去りに、どんどん突っ走って行ってるように見えます。
現在の消費社会のシステムについていけない人たちは「ダメ人間」で「お荷物」なんでしょうか?
頭でそうじゃないと思っていても、実際職場にそういう人がいると「迷惑」って思ってしまうのはしかたないです…
でも、それって、ただ、私たちに余裕がないだけかもしれません。
私が疲れていた時、苦手な仕事に四苦八苦していたとき、気持ちよく仕事を手伝ってくれた、かつての同僚たちに、私は心から感謝しています。
私も助けてもらって、大目に見てもらって、やっとやっと生きてきました。
私が何とか自分の面倒を見ていられるときは、心に余裕を持ちたい!
準備に時間のかかるヨウを、そこ5分10分、のんびり待ってあげたい。ぷりぷり出掛けたら、その日1日が台無しってもんです(^^)
でも…ヨウ、ラーメン作った時は、すぐ食べて欲しいな〜